アーメレンツケ・コープマンの経歴――「フェリックスの空からみた町」の著者2

2010-12-19

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 「フェリックスの空からみた町」の構成・文章・イラストを担当したマーイケ・コーレについてはすでに触れました。今日はもう1人の著者、空からの風景をモダンアート風の油絵で描いたアーメレンツケ・コープマンの経歴を簡単に書きます。

 彼女はオランダのビジュアル・アーティストです。1972年3月24日、エンスヘーデで生まれました。1990年、地元のコッテンパルク中等教育学校を卒業後、ユトレヒト美術大学に進み、建築設計を学びました。

 コープマンの出身地であるエンスヘーデでは2000年に花火倉庫の爆発事故が起きました。20人近い人が亡くなり、900人以上がけがをしました。「フェリックスの空からみた町」に爆発事故があった花火倉庫が出てきますが、この事故がモチーフになっているのかもしれません。

 作品や活動などについては、ホームページをご覧になってください。

 彼女と彼女のアトリエの写真が、デニス・クース(Denise Keus)という写真家のホームページに掲載されているので引用します。→写真へ

 なお、コープマンが「油絵」を担当したと書きましたが、ホームページでみると、アクリル絵の具を使った作品も多く描いていますので、この絵本の原画にもアクリル絵の具を使っている可能性があります。
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hiroshi

Author:hiroshi
久保谷洋(くぼたに・ひろし)
ジャーナリスト、翻訳家。
元朝日新聞東京社会部記者、元朝日学生新聞社出版担当。タイトルはブログを始めたときの肩書きが「出版担当の役員」だったときにつけたものです。ある程度定着しているので出版担当をやめた後も、そのままにしています。2016年4月~外務省研修所非常勤講師(オランダ語担当)。

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