オランダ語における事実と当為~Zo hoort het ook.

2015-11-11

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 論理的な文章では、事実(「かくある」)と当為(「かくあるべし」)は区別して論じなければなりません。そこでよく目にするのが、

 Zo hoort het ook. という表現です。

 きちんというと、Zo hoort het ook te zijn. なのでしょうが、te zijnはしばしば省略されます。hoort te ...(←horen te...)は、ここでは英語のought to=shouldの意味です。英語に直訳すると、It schould be also so.ですね。「それはそうであるべきだ」「そうでなくてはならない」とでも訳すのでしょう。

 事実を述べた後、それが当為でもあると述べる場合に使われます。

 Dat is de taak van het Parlement en zo hoort het ook. 「それは議会の仕事であるし、またそうでなくてはならない」
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hiroshi

Author:hiroshi
久保谷洋(くぼたに・ひろし)
ジャーナリスト、翻訳家。
元朝日新聞東京社会部記者、元朝日学生新聞社出版担当。タイトルはブログを始めたときの肩書きが「出版担当の役員」だったときにつけたものです。ある程度定着しているので出版担当をやめた後も、そのままにしています。2016年4月~外務省研修所非常勤講師(オランダ語担当)。

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