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朝日小学生新聞、過去最高部数を更新!

2010-12-28

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 うれしい知らせです。朝日小学生新聞が2010年12月31日現在(12月28日午後5時20分集計)の数字で、過去最高の11万8576部となりました。これまでの最高部数は1996年3月15日の11万8575部でした。

 他社のことは私にはわかりませんが、朝日学生新聞社のこの数字は、正真正銘、うそいつわりのない「ほんとうの部数」です。

 実は朝日学生新聞は数年前まで、いわゆる「公称部数」と実部数の間に乖離がありました。私が管理担当・総務部長に就任した際、内山社長の指示のもとに2009年春にABC協会に加盟し、この乖離をなくしました。再びこのような乖離が起きないように、現在では毎日、当日の部数を記した紙を管理担当席わきに掲示し、従業員だけでなく、オフィスに出入りする方全員が見られるようにしています。

 正直言って、2009年の前半はつらかったですね。前年のリーマンショックの影響もあって、部数は9万部台で推移しました。しかし、地道な販売活動を続けた大阪支社でまず部数が好転。さらに2009年秋からは全社的に部数増に転じました。

 いわゆる「公称部数」の弊害はいろいろありますが、一倍恐ろしいのは、経営者すら過大な数字に酔い、真の経営実態がつかめなくなってしまうということです。かつて毛沢東は大躍進政策を推し進め、3年で米英を追い越すという目標をたてましたが、水増しされた数字が横行し、数千万人が餓死する事態となりました。

 朝日小学生新聞の部数が伸びた原因は様々ありますが、もっとも根本的な要因は、部数が大きく落ち込んだときにもそれを隠さずに公表し、全従業員が危機感を共有して販売活動の見直しや紙面改革、チラシの改善などに取り組んだからだと思います。

 私は Honesty is the best policy.(正直こそ最高の政策)と考えております。朝日学生新聞社の経営に携わる者の1人として、これからも厳格な実配主義を守っていくために力をつくしたいと考えております。

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テーマ : マスコミ
ジャンル : 政治・経済

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プロフィール

hiroshi

Author:hiroshi
久保谷洋(くぼたに・ひろし)
ジャーナリスト、翻訳家。
元朝日新聞東京社会部記者、元朝日学生新聞社出版担当。タイトルはブログを始めたときの肩書きが「出版担当の役員」だったときにつけたものです。ある程度定着しているので出版担当をやめた後も、そのままにしています。2016年4月~外務省研修所非常勤講師(オランダ語担当)。

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