「はだしのゲン」作者、中沢啓治さん、死去

2012-12-25

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 広島の原爆の悲惨さを描いたまんが「はだしのゲン」の作者、中沢啓治さんが19日、死去されました。今朝(2012年12月25日付)の朝日小学生新聞の記事で知りました。朝日学生新聞社から出版したはだしのゲン わたしの遺書が最後の本となりました。

 朝日小学生新聞によると、中沢さんは19日、肺がんのため広島市内の病院で亡くなりました。73歳でした。2009年、目の病気で視力が低下し、まんがを描くのをあきらめました。2010年に肺がんが見つかり、右肺の一部を切除。手術は成功しましたが、肺炎を発症するなど、闘病生活を続けていました。。

 来年は「はだしのゲン」誕生40年にあたる記念の年で、友人や仲間が映画の上映会などを企画していました。朝日小学生新聞によると、妻のミサヨさんが「絶対に出席しなくちゃ」と励まし続けましたが、かなわなかったそうです。

 ご冥福をお祈りいたします。




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hiroshi

Author:hiroshi
久保谷洋(くぼたに・ひろし)
ジャーナリスト、翻訳家。
元朝日新聞東京社会部記者、元朝日学生新聞社出版担当。タイトルはブログを始めたときの肩書きが「出版担当の役員」だったときにつけたものです。ある程度定着しているので出版担当をやめた後も、そのままにしています。2016年4月~外務省研修所非常勤講師(オランダ語担当)。

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